
羽後牛の安全・安心のために
2011年JAうご管内「稲わら」の放射線量自主検査結果 (2011.10.13)![]()
循環型農業システムを運用するJAうごでは、羽後牛に与える稲わらも地元でとれた稲わらに限定しております(※)。この度、JAうごでは羽後牛に与える稲わらの安全性を確認するため、収穫した平成23年産米の放射線量検査を、自主的に第三者機関に依頼しました。自主検査結果、ヨウ素131、セシウム134、セシウム137ともに「検出せず」という結果を確認しました。
※JAうご肉用牛組合では、羽後牛の肥育に使用する稲わらは原則として地元羽後町産の稲わらを使用しております。仮に稲わらの確保が困難となった場合でも秋田県内産の稲わらに限定する事と致しました。
羽後牛の放射性物質検査の実施 (2011.8.2)
2011年7月の牛からの放射性セシウム検出問題をうけまして、当JAでは羽後牛の放射性物質検査(自主検査)を実施いたしました。結果、羽後牛からは放射性セシウム、放射性ヨウ素は検出されませんでした。(検査機関:食環境衛生研究所)
当JAでは「循環型農業」の有機資源リサイクルの取り組みにより、羽後牛の肥育には羽後町で生産された稲わらや野菜くずを使用しております。今後もこの取り組みは継続してまいります。今回の検査により安全性は確認されましたが、今後とも細心の注意を払い皆様に安心してお召し上がりいただける農畜産物づくりに努めて参ります。
※なお、秋田県では2011年8月1日より、県内で食肉処理された全ての肉牛を対象に放射線量を調べる全頭検査を行っております。
羽後牛のトレーサビリティ
羽後牛は、生産者情報や個体情報、流通過程などを克明に記録管理し、安全管理しております。
実際に店頭でお召し上がりいただく際に、生産農家のお名前をお知らせしているレストランもあり、町内の精肉店では、安心してお買い上げいただくために、生産農家の顔写真付きで羽後牛を販売している店舗もあります。お客さまがあたたかい気持ちでお召し上がりいただくためにも、町全体でトレーサビリティシステムの維持に努めています。
トレーサビリティとは?
牛のトレーサビリティとは、消費者が購入した商品に万が一不具合や問題があったとき、被害を最小限にするために、「それはどの牛か?誰がどう肥育したか?」までさかのぼって絞り込むことができる管理システムです。消費者の手元に届く前に不具合が分かった場合も、全ての流通経路が記録されていますので、迅速に関係する原料ルートを特定して、流通ストップする事ができます。
原料は極力自分たちの農業から。
JAうごの「循環型農業」
家畜のフンを堆肥にし、その堆肥で野菜や穀物を育て、野菜屑や穀物を再び家畜の飼料に・・・
こうした 「循環型システム」を作り運用しているJAうごですので、原料管理、生産品管理には細心の注意を払っています。
お客様においしくて安全な農産物をお届けするために、様々なニーズに対応した新しい農業を展開して行きたいと思います。
家畜のフンを原料とした有機肥料「完熟堆肥」については⇒ こちら









