JAうご産スイカ「光センサー夢あきた」

確実に甘いと保証できてしまうJAうごのスイカ「夢あきた」

皆さんはご存知でしょうか?
スイカはどんなに熟練した職人が育てても、必ず甘いスイカと甘くないスイカが両方実るという事を。

“当たり・ハズレ”があるのはスイカの品種特性で、一定の確率でハズレが実るのはスイカの宿命です。いくらスイカ職人でもこの確率は変えることはできず「うちのスイカは全部甘いよ」と言い切る事はできません。嘘になってしまうからです。

ですが「夢あきた」は確実に甘いスイカです。
いえいえ、嘘はついておりません。何を隠そうJAうごのスイカ「夢あきた」には全てが甘い理由があるのです。

大先輩のスイカ職人にも 容赦なくNG!

スイカは甘いが 判定基準に甘さ無し!

甘いスイカだけが選ばれる―それがJAうごの「光センサー選果システム」。時として光センサー選果システムは、長年お世話になっている大先輩のスイカにさえ、ハズレ判定を出します。正~直に美味しいスイカだけが選ばれる仕組みがあるのです!

夏の楽しい思い出に、シャリッと甘いスイカの味!

羽後町とスイカは相性バツグン

高品質 あきたこまち

羽後町は昭和22年頃からスイカの生産を始め、秋田県でも「美味しさ」で高い評価を受けているスイカの産地です。

スイカは、日照時間が多く昼と夜の温度差が大きいほど品質が良くなる事が分かっているそうです。羽後町の夏場の昼と夜の温度差は15℃と大きく、その夏の温度差が羽後町のスイカをさらにおいしくしています。

スイカの音と熟度(食べごろ度)の関係

スイカを叩いて「んー!食べ頃だ!」というシーンがよくありますが、皆さんはどんな音が熟した音か分かりますか?ちょっと紹介させていただきます。ぜひ、皆さんもお試し下さい。
※収穫後のスイカは追熟しません。なるべくお早めにお召し上がりください。

「コツッ」という硬い感触の音 未熟果。果肉に青臭さが残っていて甘みが弱い。
「ポーン」と音が抜けるような音 成熟間近。少し肉質が硬く甘さがまだ足りない。
「ビーン」とやや濁った感じの音 成熟した甘くてみずみずしい食べ頃のスイカです!
※売り場で派手に叩くと、お店の人に怒られます。


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